わたしの便秘解消法

便秘薬を飲まないとで全く出ない超頑固な便秘体質だった私。便秘歴20年の間に試して「効いた」「効かなかった」方法について記しています。原因・症状の解説や便秘解消の、食べ物・飲み物・運動・マッサージ・薬・サプリ・など色々試してみた結果を感想にしました。

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食事・食生活

便秘になる原因で大いに関わっているのが食生活です。
野菜をたくさん摂らなきゃ便秘になるよと言われますが便秘の原因は野菜不足だけではありません。
お肉が大好きだという方要注意です。

タンパク質は悪玉菌を増やす

便秘とたんぱく質

腸内に住んでいる悪玉菌がエサとするのはたんぱく質です。
肉をはじめ魚、卵、牛乳、豆、などはたんぱく質を多く含む食品です。

食事で摂取したたんぱく質は胃などで消化されて体内に吸収されますが食べたものの栄養素が全てが吸収されるわけではありません。
吸収されずに大腸まで送られた食べカスの中にたんぱく質が多く残っていると悪玉菌がたんぱく質を食べて増殖します。

悪玉菌を倒す善玉菌の数が少ない

問題なのはその時に善玉菌のエサが少なかった場合です。
善玉菌のエサの糖質より悪玉菌のエサのたんぱく質が多いと悪玉菌の数が善玉菌を上回ってしまい腸内は悪玉菌優勢の環境になってしまいます。
これでは蠕動運動が弱くなったり便がかたくなったりし便秘がちになります。

とはいってもたんぱく質は人にとってに欠かせない五大栄養素の一つ。
皮膚・毛髪・骨・筋肉・内臓など私達の体を作るのにたんぱく質は欠かせません。
もちろん腸も、腸を動かす筋肉もです。
たんぱく質を食べないわけにはいきません。

善玉菌のエサをたくさん摂ろう!

悪玉菌を増やさないようにするにはたんぱく質よりも糖質を多く摂取すること。
食事でたくさん摂取できる糖質は炭水化物です。
炭水化物は糖と食物繊維が合わさっているので善玉菌のエサになるのです。
炭水化物の代表的なものにはご飯やパンやパスタなどがあります。

炭水化物の盲点

しかし炭水化物の糖質は小腸で吸収されるので特に精製されたパンやパスタや白米などは糖質が体に吸収されやすくなっています。
お菓子やスイーツは糖質が多い割に吸収されやすいため便秘解消はできません。

ですからご飯以外にも体に吸収されない糖類のオリゴ糖を補助食品として摂取すると、炭水化物をたくさん摂らなくても便秘解消に効果があり肥満にもなりにくくなります。

植物性たんぱく質の効果?

植物性たんぱく質そしてたんぱく質の中でも植物性タンパク質には食物繊維が豊富に含まれている食材が多いです。

なら植物性タンパク質だけ食べればいいんじゃないの?
と考えますが動物性たんぱく質には必須アミノ酸が多く入っているため動物性たんぱく質を全く食べないと体に良くありません。
植物性タンパク質と動物性たんぱく質の両方をバランス良く摂り入れながらたんぱく質を摂取しましょう。

脂質を摂らないのは間違い

あと便秘予防に必要なのは適度な脂質です。
脂質が分解されると脂肪酸になります。
脂肪酸は腸を刺激するので腸が良く動くようになります。
また油分は便をやわらかくしたり便の滑りを良くする役割も持っています。
太りたくないからといって脂質を減らし過ぎると便秘になることもあるんです。

栄養のバランスが良い食事をしよう

栄養バランスのとれた食事

野菜をたくさん食べてビタミン・ミネラル・食物繊維を摂り入れることも忘れてはいけません。
たとえ便秘に直接影響していないとしても、血流が悪くなるとそのうち腸の動きが悪くなったり、ストレスがたまった地体調を崩すと自律神経が乱れてこちらも蠕動運動が弱くなってしまったり、便秘に効くものだけを摂り入れていてもダメです。
日々健康的な生活を送ることが便秘予防・改善をすることになるので偏った食生活にならないように気をつけましょう。

ポイント

動物性たんぱく質と植物性たんぱく質をバランス良く食事に取り入れる。

たんぱく質よりもご飯や野菜をたくさん食べる。

脂質を減らし過ぎない。

オリゴ糖で善玉菌を増やす。


公開日:
最終更新日:2014/12/04