わたしの便秘解消法

便秘薬を飲まないとで全く出ない超頑固な便秘体質だった私。便秘歴20年の間に試して「効いた」「効かなかった」方法について記しています。原因・症状の解説や便秘解消の、食べ物・飲み物・運動・マッサージ・薬・サプリ・など色々試してみた結果を感想にしました。

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排便の仕組み

食べ物を食べると、口で咀嚼した後、食道へ送られ、胃、十二指腸、小腸、大腸、の消化器官で消化されます。
その後大腸に送られた便が肛門から出て「排便」となります。
それでは食べた物がどうやって便になっていくかを詳しく説明したいと思います。

排便のしくみ

食べたものはどうやって便になる?

食べたものは消化器官、とくに胃や小腸などで栄養を吸収しやすくするためにどろどろの状態に消化されます。
この時まではまだ水分を多く含んだ状態です。

小腸で必要な栄養のほとんどが吸収されますが、吸収されなかったものは老廃物として大腸に送られてゆっくり水分が吸収されていきます。
つまり水分が吸収されて固形化してきたものが「便」です。

なぜ便秘になるのか?

大腸では老廃物から徐々に水分を奪い取って行くので、腸内に便が長い間留まってしまうと便が硬く小さくなります。
硬い便は腸をスムーズに通りにくくなるので便秘を引き起こしてしまいます。

便意が起こるシステム

大腸の蠕動運動そもそも便意が起こるのは腸が自律神経に支配されているため、食べ物が胃に到達すると胃が膨らみ大腸にシグナルが送られ大腸の蠕動運動が開始されます。
大腸の蠕動運動とは便を排出するために内容物を移動するために大腸が収縮することです。
他の消化官でも同じように蠕動運動は行われています。

便が直腸まで到達すると腸壁が刺激され脳にシグナルが送られます。
また刺激を受けた結腸も活発な動きをするので直腸へと便を送ります。
大脳がシグナルを受け取ると便意を催すようになります。
排便の準備が整い肛門が開き、いきむ時に腹圧をかけて便を押し出し外へと排出されます。

シグナルがうまくいかない

自律神経に支配されている腸は、自律神経が乱れると蠕動運動が弱くなったり便意を催しにくくなったりします。
不規則な食事や睡眠やストレスなどの影響を受けると、腸もその影響を敏感に感じ取るので排便のリズムが崩れてしまうのです。
腸が第二の脳と言われる所以もここにあります。

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公開日:
最終更新日:2014/12/04