わたしの便秘解消法

便秘薬を飲まないとで全く出ない超頑固な便秘体質だった私。便秘歴20年の間に試して「効いた」「効かなかった」方法について記しています。原因・症状の解説や便秘解消の、食べ物・飲み物・運動・マッサージ・薬・サプリ・など色々試してみた結果を感想にしました。

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腸内細菌

ヨーグルトや便秘薬などのCMでビフィズス菌とか乳酸菌とかよく聞きますよね。
ビフィズス菌や乳酸菌が便秘に効くことはご存じだと思いますが、ビフィズス菌や乳酸菌って何が違うのか? どっちが便秘に効くのか?
その辺のことも詳しく、便秘に効く理由をこれから説明したいと思います。

腸内細菌とは?

私たちの腸内には無数の細菌が生息していて、これを腸内細菌と呼びます。
そして腸内細菌は100種類以上いると言われていますが簡単に分けると、善玉菌悪玉菌日和見菌の3種類があります。

善玉菌

善玉菌

善玉菌は免疫力を高めたり消化吸収を助けたり体に必要なビタミンを作ったりなど私たちの健康維持のために働いています。

また大腸の蠕動運動を活発にしてくれるので腸内が善玉菌で優勢だと便秘になりにくいのです。

悪玉菌

悪玉菌

一方悪玉菌は食べ物のカスを腐敗させ有害物質を発生させます。
有害物質は蓄積されると肌が荒れたり免疫力が下がって体調を崩したり炎症を起こすなどで体を傷つけます。
悪玉菌は発がん性の物質になる有害物質もつくるため悪玉菌優勢の腸内環境をずっとつづけていると病気になりやすくなったりもするのです。

悪玉菌は蠕動運動を弱めるために悪玉菌優勢の腸内だと便秘になりやすくなるのです。

日和見菌

日和見菌

では日和見菌がなにかというと、日和見菌は善玉菌とも悪玉菌とも決まっていない菌で、腸内で優勢な方に倣って自分たちもそっちの味方になる菌です。
つまり腸内が善玉菌優位であれば善玉菌の働きをし、反対に悪玉菌が多いと悪玉菌の働きをするようになります。

日和見菌をどっちでもない菌なんてたいしたことないと思っているのは間違い!
日和見菌は善玉菌よりも悪玉菌よりも圧倒的に多く、腸内のほどんと日和見菌なんです。

乳酸菌とビフィズス菌

腸内細菌のことが少しわかったところで、今度は乳酸菌とビフィズス菌です。
乳酸菌とビフィズス菌はどちらも善玉菌の種類です。

乳酸菌

乳酸菌は乳酸を作りだし腸内を弱酸性に保ちます。
これが悪玉菌にとって非常に困ることで、悪玉菌は酸性環境では生息しにくいのです。

ビフィズス菌

ビフィズス菌は乳酸意外に強い酢酸を作りだします。
酢酸は強い殺菌作用があるので悪玉菌の増殖を抑えます。

どっちも乳酸菌?

腸内細菌
ビフィズス菌は乳酸菌の中に属する菌の種類で、乳酸菌にはビフィズス菌やガセリ菌やブルガリア菌など他にも乳酸を作りだす菌がたくさんいます。
そしてもっと言うとビフィズス菌の中にもブルーべ菌、ビフィダム菌など種類がいて、頭がこんがらがってしまいそうなので詳しい説明はやめておきます。

卑近な例えで言うと「○○県○○市○○区○○町」のように「腸内細菌の善玉菌の乳酸菌のビフィズス菌のビフィダム菌」という風になります。

あとは両方ともビタミンを作ったり免疫力を高めたりアレルギー症状を軽減したり蠕動運動を活発にさせたりします。
少し違いはありますが似たような働きをするのでどちらとも便秘を改善するには大切な存在です。

善玉菌を増やすには?

体の健康維持に非常に重要な役割をしている腸内の善玉菌を増やすのにデメリットはなく、むしろメリットしかないと言っても過言ではありません。
乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌増やすには食べ物が重要になります。

オリゴ糖など吸収されずに大腸に届く糖類やビタミンCビフィズス菌や善玉菌が入っている食べ物を食べることも善玉菌を増やすことができます。
食物繊維などでお通じをよくしていれば自然と善玉菌が増えていきます。

逆にお肉などの動物性たんぱく質の摂り過ぎは悪玉菌を増やすことになるので、考えて食べなければ便秘になりやすくなります。

⇒ヨーグルトの生きて腸に届く乳酸菌、効果に差がない?


公開日:
最終更新日:2015/08/04