わたしの便秘解消法

便秘薬を飲まないとで全く出ない超頑固な便秘体質だった私。便秘歴20年の間に試して「効いた」「効かなかった」方法について記しています。原因・症状の解説や便秘解消の、食べ物・飲み物・運動・マッサージ・薬・サプリ・など色々試してみた結果を感想にしました。

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納豆

納豆
納豆には納豆菌という便秘解消効果をもたらしてくれる強いヒーローがいます。
では納豆菌がどのように便秘に効果を発揮しているか解説します。

納豆菌は生きて腸に届く

大豆を発酵させて納豆を作るために用いる納豆菌は食べても体に悪い影響を与えない微生物です。
むしろ体に良い影響を与えるプロバイオティクスなんです!

納豆菌は腸で善玉菌を助け腸内環境を良くしてくれます
納豆菌も乳酸菌と同じく胃酸によって死んでしまいますが納豆菌においては強い胃酸にも耐えられるのです!

それは納豆菌の特有の性質に関係があります。
納豆菌は胞子を形成する特徴があります。
芽胞状態の納豆菌は100℃の熱でも耐えられ、酸性やアルカリ性環境でも生き延びることができる、生命力の強い細菌なんです!

そのため納豆に生息している納豆菌は生きて腸に届いてお通じお良くしてくれるのです。
また納豆菌には殺菌作用があるため悪玉菌も減少させることができます。

納豆菌以外にもある、納豆の整腸作用

納豆には不溶性食物繊維水溶性食物繊維が含まれています。

納豆の原料である大豆には難消化性の糖である大豆オリゴ糖が含まれています。

また納豆の消化酵素の助けにより消化器官の労力を少なくなるので胃腸を疲弊させず、消化・分解がしっかりできていれば悪玉菌のエサとなるたんぱく質の吸収率も上がるので腸内環境悪化を防げます。

便秘対策に納豆が向いている人

①納豆は食物繊維も悪玉菌をやっつける納豆菌も含まれているのでさまざまなタイプの便秘に効果があります。

便秘対策に納豆が向いていない人

①納豆は大豆ですので大豆アレルギーの方は体調自体悪くしますので摂取を避けましょう。

納豆の摂り方

納豆納豆を食べる時のポイントはよくかき混ぜることです。
好気性菌という酸素を得て活発に働きます。
だから納豆を食べる時にたくさんかき混ぜてあげると酸素をたっぷり取り込んで納豆菌がどんどん増えます。

寒い場所よりも温かいところの方が粘り気も出やすいです。その分酵素も活発になり粒の形が潰れてきますが、食感にこだわらなければ消化時間が短くて済むようになります。

一日一パック程度、より善玉菌優勢の腸内環境を維持したいなら毎食一パックずつ食べると良いと思います。

効果がアップする組み合わせ

納豆+オリーブオイル
オリーブオイルには腸を刺激するオレイン酸が含まれているので腸の蠕動運動が活発になります。

納豆+発酵食品
納豆菌と発酵食品の乳酸菌でたくさんの善玉菌を取り入れればさらに腸内の善玉菌がパワーアップします。

納豆+玉ねぎ
玉ねぎのオリゴ糖は善玉菌のエサになります。オリゴ糖は180℃までなら熱に耐えられるので生で食べるのが苦手な人や硫化アリルアレルギーの人などは加熱しても大丈夫です。

アドバイス

たんぱく質を摂ると便秘になりやすい体質なのですが、納豆などの植物性たんぱく質はあまり便秘への影響は感じません。
むしろお通じが良くなるので朝食べます。
納豆を食べる時はしっかりかき混ぜて粘り気でふわふわな状態に納豆菌を増殖させて食べています。
そのままだとあんまり納豆を好んで食べないので、納豆にキムチとオリーブオイル合わせて食べたりしています。
好みにもよりますが、キムチの辛さをオリーブオイルがマイルドに包んでくれてキムチと納豆だけよりは食べやすくなります。(混ぜる前だと油にコーティングされて納豆菌が増えにくくなるのでオリーブオイルは混ぜ終えた後)
これだとそのままで食べるのと味がかなり変わりインパクトのある味でもあるので納豆に飽きた方でも楽しめると思います。
玉ねぎのみじん切りも一緒に合わせるのもいいみたいです。
生たまねぎの硫化アリルが体質に合わない人もいるので、その場合はレンジなどで軽く加熱すると体調に影響しにくいです。


公開日:
最終更新日:2014/10/07